高3生のみなさん

 〈あざみ野塾/あざみ野予備校〉では、3月から新学年になります。
 「授業」も「演習」も受験体制になります。

 受験生には、自分専用の机&本棚があります。
 3/2(日)、恒例(?)の席決めがありました。
 あみだくじで順番を決め、希望の席を指名していきました。
 
 席数は20席ほどですが、受験生は10人強なので、まだ席は余っていますよ。
 〈あざみ野塾〉に関心のある方は、早めにご連絡ください。

今年度の「授業」のラインナップは、

英語
数学
現代文、古文、漢文
日本史、世界史、歴史総合
物理、化学、生物


すべて、プロ講師による少人数ライブ授業です。

 その他、「演習」、「ブートキャンプ」内の演習・復習が
豊富にあります。

 「授業」も「演習」も「ブートキャンプ」も含め、
最大2週間無料で体験できます。

 「数学」は、受講者各自が事前に課題を提出。添削返却されるだけでなく、その答案を授業内で教材として扱います。思考手順や答案作成のこつなど、丁寧に説明されます。
 〈あざみ野塾〉の「国語」の授業数はかなり多いです。文系なら5コマ、理系でも3コマ。「国語」は自分で勉強しにくい科目なので、講義に参加することで勉強できるように、「授業」を構成しています。
 「歴史総合」は、24年から共通テストに出題されるようになりました。内容的に「世界史」分野だったので、「日本史」選択者はかなり苦労したようです。今年度から「授業」を作りました。
 「生物」は、今年度開講する予定がありませんでした。が、「生物」選択者が3人いたので、急遽開講することにしました。

 〈あざみ野塾〉の受験指導は、他の予備校とはまったく違うそうです。

 ほとんどの私大が共通テスト利用を導入している現在、共通テストの結果によって、その後の出願校が変わるのは当たり前です。
 だから、〈あざみ野塾〉では、共通テスト前に、得点別の受験シミュレーションを行います。
 私たちにとっては当たり前の作業ですが、それを他の予備校はやっていない!?

 共通テストを受けた結果、思ったより悪い得点だから、あわてて出願する大学を変えるのではなく、受ける前に考えさせておく。
 でなければ、冷静に出願できません。
 と、私たちは考えるので、何度も何度も本人と面談を繰り返し(必要なら保護者も交えて)、出願校を考察させます。
 そうした過程のなかで、受験生は、大学受験で自分が大切にしたいことが何か(分野なのか、大学(名)なのか、大学よりも先(院や将来の仕事)なのか)を自覚していきます。
 それが今何をすべきなのか、につながっていきます。

 一見ムダな時間に思えるかもしれませんが、将来を見据えた大事な時間だと、〈あざみ野塾〉では考えています。

 詳しくは、こちらをご覧ください。