科学についての考察の後編です。
　正月ボケのせいか、壮大な構想を立てすぎて、論考がまとまらず大変でした。そのために時間切れになって、かなり粗い文章になっていますが、ご容赦ください。時を置いて、ぜひもう一度考えたいと思っています。
　かなり陳腐な結論ですが、自分自身の肝に銘ずべきことを書いたつもりです。
　前回同様、それほど脚注には力を入れていませんが、公開のスタイルを変えるのは良くないので、本文と注を別々にアップします。
　印刷して二つを並行してお読みいただくか、パソコン上で二つのPDFを横に並べてお読みいただくことをお奨めします。

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【本文】

【脚注】

　今回は、前後編に分けて、科学について考えていきたいと思います。
　今、科学を語るためには、フクシマの原発事故を避けて通るわけにはいきません。日本全体、世界全体で当事者意識をもって、それをどう考えることができるのか。そもそも科学とは何か、という立場から論じてみたいと思います。
　私は、現代を生きる人間として、自分自身に問うたつもりです。
　前回同様、それほど脚注には力を入れていませんが、公開のスタイルを変えるのは良くないので、本文と注を別々にアップします。
　印刷して二つを並行してお読みいただくか、パソコン上で二つのPDFを横に並べてお読みいただくことをお奨めします。

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【本文】

【脚注】

　前回は、「アイデンティティ」を説明する文章だったので、脚注として具体例をできるだけ入れました。今回は、前回の話を発展させたエッセイですので、それほど脚注には力を入れていません。しかし、公開のスタイルを変えるのは良くないので、本文と注を別々にアップします。
　印刷して二つを並行してお読みいただくか、パソコン上で二つのPDFを横に並べてお読みいただくことをお奨めします。

　当HP独自のコラムとして、「外伝」を追加掲載します。明治書院HPのコラムにはありません。もともとのコラムから削除したものを考察・加筆したものです。

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【本文】

【脚注】

【外伝】