〝中学受験しない小学生〟
のための
「勉強部屋」
を用意しました。
〈あざみ野塾〜小学生英語〜〉は、24年11月〈あざみ野塾+/小学生〉に脱皮します。
英語もしっかり指導しながら、月曜日から金曜日まで、指導付きの勉強部屋を提供します。
〈あざみ野塾〜小学生英語〜〉は、もともと、小学生の英語教育に疑問をもって始めたことです。
が、それを通じて、中学受験しない小学生たちの受け皿がないことがわかりました。
学年も、小学校5・6年生だけでなく、1年生からお引き受けします。
大人数をお引き受けできませんから、一人一人の状況に応じて、丁寧にお世話させていただきます。
もし勉強についてお悩みなら、学年を問わず、ご相談ください。
入塾していただくかどうかにかかわらず、面談させていただきます。
キーワードは、、、「振り返り」
ただ〝やらせる〟だけでなく、〝やっていること〟を丁寧に見ます。
さらに、
〝やったこと〟を振り返らせます。
小中高一貫校の小学生をお引き受けします。
〈あざみ野塾〉は、大学受験専門の塾です。
だから、中学生は中高一貫校の方しか引き受けていません。
〈あざみ野塾+/小学生〉も、小中高一貫校の方だけを対象にします。
もともと、小学生の英語教育に危機感を覚えて、〈あざみ野塾〜小学生英語〜〉を始めました。
が、小学生と触れあうなかで、それは英語だけの問題ではない、と思うようになりました。
小学生は、宿題など、黙々と課題をこなすことが「勉強」になっています。
宿題をこなせばいい。
本当にそれでいいのでしょうか。
小学生のうちはまだどうにかなっても、中学生、高校生になって行き詰っている子供たちを〈あざみ野塾〉はたくさん見てきました。
やり方を覚えて、それに当てはめて答えを出す。
今度のテストに出るという箇所をひたすら暗記する。
それで目先のテストをやり過ごすことを勉強だと思っている。
いや思っていなくても、それしかやれない。
本当に大切なのは、やったことを身につけることです。
そのためには、「振り返り」が大切です。
自分のやっていることが何かを考えることです。
小中高一貫校では、先取り、先取りで、新しいことを早くやることで、何かをやったことにしています。
それに対応できるのは、ほんの一部の子供たちです。
私たちは、「前へ、前へ」ではなく、まず「ここ」を大事にしたい。
子供たちがとまどっているところで、一緒にじっくり止まってやりたい。
そのためには、どこでとまどっているか、しっかり「振り返る」必要があります。
そうした場として、〈あざみ野塾+/小学生〉を始めました。
「学童」と何が違う?
簡単にいえば、「勉強」に寄り添うことです。
学校でも宿題をやったことをチェックしているだけで、それがどんな出来かチェックしていないようです。
学童もそんなチェックをしません。
〈あざみ野塾+/小学生〉は、それを丁寧に確認します。
そして、必要なところまで戻って、指導します。
泥臭い話です。
〈あざみ野塾+/小学生〉はそういう「勉強部屋」です。
名前は変わりましたが、「英語」に対する徹底的な指導は変わりません。
月曜日〜金曜日、16:00〜18:00。
面倒みます。
が、少人数しかお引き受けできませんから、土曜日や16:00前、18:00後も柔軟に対応します。
ぜいたくな勉強環境です。
〈あざみ野塾〉は、あざみ野駅の真ん前にあります。
だから、学校帰りに毎日通えます。
しかも、一般的な塾のように、机を詰め込むのではなく、広々とした教室で、大きな机を使えます。
〈あざみ野塾〉はこれまで中高一貫校の中学生をお引き受けしていましたが、それも多くて数人。
一人一人をスタッフが丁寧に見ています。
では、〈あざみ野塾+/小学生〉は、、、
きわめて少人数。
指導の時間は、中学生や高校生が来る前。
〝学び〟の姿勢を一人一人見ていきます。
〈あざみ野塾〉のベースは「ブートキャンプ」です。
料金は、授業料や講習代などの追加なしに、定額の「ブートキャンプ」代としていただきます。