ようこそ、あざみ野塾〜小学生英語〜です

「楽しい」英語に苦しんでいませんか?

 〈あざみ野塾〜小学生英語〜〉は、小学校5・6年生を対象とする塾です。
 が、低学年もまた混迷の中にあるようです。それは、教える側も教わる側も、です。

 一部の「できる」子たちとその他大勢。
 もちろん、問題はその他大勢です。


 教える側は、英語に親しませようとしている。。。
 教わる側は、よくわからないまま「何か」をやらされている。。。

 もし英語にお悩みなら、学年を問わず、ご相談ください。
 入塾していただくかどうかにかかわらず、面談させていただきます。

対象は、、、

 (小)中高一貫校の小学校5年生
             6年生


 1クラス5名まで

何やるの?

 発音/アクセント…声をしっかり出す
 文法
…先取りではなく英語の基本ルールを
 音読
…シャドーイング
 講読
…読むことに慣れ親しむ

〈あざみ野塾〉が、「小学校5、6年生」限定の英語塾を始めます

「小学校低学年」の相談もお受けします

なぜ、小学校5、6年生限定なのか?

 小学校5年生から必修となった英語。

 そこでは、英語を「学ぶ」のではなく、「慣れ親しむ」ことが主眼になっています。

 本当にそれでいいのでしょうか。
 子供たちにとって、それがいいのでしょうか。

 〈あざみ野塾〉はそう考えません。
 せっかく必修科目になったのなら、しっかり「学ん」でほしい。

 小学校5、6年生は、年齢的にしっかり「学ぶ」能力をもっています。
 小学校から押し付けられる「楽しい」英語から救ってあげたい、と考えています。

しかも、(小)中高一貫校限定!

 〈あざみ野塾〉は、大学受験専門の塾です。
 だから、中学生は中高一貫校の方しか引き受けていません。

 〈あざみ野塾〜小学生英語〜〉も、中高一貫校に進学する方だけを対象にします。

 中学受験をする方は受験勉強が中心になるでしょうから、正確には、

   小中高一貫校の5、6年生
   中学受験後の6年生
(2・3月)

が対象になります。

 〈あざみ野塾〜小学生英語〜〉は、

     小学校5年生:通常クラス
     小学校6年生:通常クラス
中学準備クラス

 各クラス5名定員ですが、現在、まだまだ少人数しかお引き受けしていませんので、開講曜日・時間は柔軟に対応します。
 料金は、通常1回40分×2コマ、月4回22000円(税込)です。

「小学生英語」でめざすもの

「使える」英語?

 現在の学校英語では、「使える」英語がめざされているようです。
 その結果(?)、「話す」「聞く」が重視されています。

 なぜ「?」なのか、というと、「使える」とは、従来のような「読む」偏重ではなく、いわゆる4技能(「読む」「書く」「聞く」「話す」)をバランスよく身につけることのはずだからです。

 〈あざみ野塾〉が直面するのは、異様に「読めない」中高生たち。英語に力を入れていると謳う高校にこそその傾向が強いように思えます。

 では、「話せる」のか、というと、発音もアクセントもメタメタ。

 「使える」英語とは何をめざしたものなのか、よくわかりません。

「使える」ための前提は

 もし「話す」「聞く」を重視するなら、まずすべきは声を出すこと、その習慣をつけることでしょう。

 そのためには、発音やアクセントの訓練

 できれば、発音記号も読めるようになってほしい(高校生の多くが読めません!)。電子辞書で発音してくれるから発音記号なんて知らなくていい、と思うかもしれませんが、そもそもその発音ができない、アクセントも意識されないのだから、電子辞書からの音声は「聞え」ていません。

 それ以上に重視すべきだと私たちが考えるのは、「読む」「書く」です。

 そのためには、基本的な文法を身につけること

 身につけるには、文法を体系的に理解するだけでなく、実際の文章で「生きた英語」に触れる必要があります。
 問題集で文法問題をひたすら解くことを否定はしませんが、文法こそ「使える」英語の入り口だということを忘れてはなりません。そのためには、実際に読んだり話したりしなければなりません。

こんなこと、やります

 「使える」ようになるためには、実際に「使う」ことが大切です。

 そのために、、、

 とにかく、声を出させます

 発音を徹底的に練習させ、アクセントイントネーションリエゾン(連結発声)も意識させます。

 基本的な文法は、しっかり身につけさせます

 先取り的にどんどん難しいことを教えるのではなく、基本的なことを繰り返し練習させます。
 それが、結局は、将来の英語学習を支える基礎になると思うからです。

 簡単な本を読ませます

 読むことに慣れ親しむだけでなく、音読の教材として、シャドーイングの教材として使っていきたいと思っています。

 とにかく、少人数(5名まで)で鍛えます。