高卒生のみなさん
〈あざみ野塾〉では、例年数名ですが、高卒生をお引き受けしています。
次のような特徴(長所でもあり、短所でもある)がありますので、面白そうだなと思われたなら、ご連絡ください。
【自習について】
・受験生には、自分用の定席がある。
自分用の本棚、ボックスをもらえるので、収納もばっちり。
・朝9:00〜夜22:00、勉強できる。
早い時は6:00くらいから開いています。
・コピーは無料。
・スタッフ(あざみ野塾出身の大学生、大学院生)が勉強内容や志望大学などについて親身に相談に乗ってくれます。
必要なら、個別に指導、対応します。
【授業について】
・専門のプロ講師が少人数にライブで授業。
講師は、他の予備校を兼任しているので、大手予備校や医学部予備校と比べて、内容的に遜色はありません。
むしろ、少人数(理社科だと1〜5人ほど)なので実質クオリティは上!
・授業の配信、録画もできるので、欠席時も安心。
・授業は、多くが夕方から。
一般の予備校とは朝夕が逆転してます。
【その他】
・季節講習がないので、授業料は決まった年額だけ。
その他、追加料金は原則ありません。
医学部受験だろうが、国公立大受験だろうが、変わりません。
・授業以外に、演習や個別指導も豊富にあります。
〈あざみ野塾〉は、自他ともに認める〝変〟な塾/予備校です。
「授業」のクオリティは、大手予備校とくらべても遜色はありません。
講師はベテランのプロだけ。しかも、少人数(平均して5名ほど)にライブで教えています。
もちろん、必要なら、オンラインで受講することもできますし、録画を見ることもできます。
が、〈あざみ野塾〉の〝売り〟は、「授業」ではありません。
「カリキュラム」はどうなっているのか、とよく聞かれます。
もし、授業内容の年間予定を「カリキュラム」というなら、それぞれの授業にはしっかりした「カリキュラム」があります。
一般の塾では、その「カリキュラム」に沿って、授業や指導を行い、いついつまでにこの単元まで完成させる、と言ったり、共通テスト対策は何月まで、その後は、、、とパンフレットに書かれていたりします。
が、そんな〝器用〟なことはほとんどの受験生にはムリです。部活で忙しい高校生も多い。一人一人の能力ややる気も違います。
多くの高校生がいろいろなところでつまずき、しかも、「カリキュラム」に振り回されて、つまずいていることにも気づいていない、、、というのが現実です。
だから、そのつまずきを拾い上げること
できれば、自分自身で見つけ出せるようになること
さらにできれば、自分自身で解決できるようになること、、、
そのためには、一人一人の状況を丁寧に見ていくしかありません。
「カリキュラム」で高校生を一律に扱うことなど、所詮、無理筋なのです。
それで間に合うのか、ともよく聞かれます。
が、そもそも、間に合って受験する受験生など、今まで見たことがありません。
特に現役生は間に合わない。でも、受かるヤツは受かる。すべるヤツはすべる。
その違いを「気合い」や「運」で説明することもできるかもしれません(もちろん、その要素は無視できませんが)。
しかし、その違いの多くは、日々の勉強の中で身についた〝何か〟が生み出します。
しかも、そうした〝何か〟は、大学受験だけでなく、今後の人生を支えるものになっていきます。
〈あざみ野塾〉が塾生に身につけてもらいたいものは、まさにそうした〝何か〟です。
〈あざみ野塾〉には、本格的な「授業」が揃っています(授業部門のことを〈あざみ野予備校〉と呼んでいます)。
が、それだけでは足りない。これが、長年塾/予備校業界にかかわってきた私たちの実感です。
〈あざみ野塾〉が「ブートキャンプ」と呼んでいるものは、その足りないもの=〝何か〟を指導しようとする試みです。
〈あざみ野塾〉は、小さな塾です。
22年9月から教室が増えましたので、50人まで引き受けられるようになりましたが、23年7月現在の在塾生は30人強です。
が、専従スタッフが2人、サポートスタッフが10人ほど(元塾生の大学生が中心です)、プロの講師が9人(英語2人、数学1人、現代文1人、古文漢文1人、日本史1人、世界史1人、物理化学1人、生物1人)、総計20人ほどが、塾生たちを支えていきます。
「授業」料(と便宜上言っていますが、正確には「ブートキャンプ」代です)は定額で、週7日通っていただけます。
受験生は週7日、低学年(高2以下)でも平均週4日は来て、勉強をしています。
授業は取り放題です。
最大2週間、無料で授業もブートキャンプも体験していただけます。
もし〈あざみ野塾〉に興味をもたれましたら、メールか電話でご連絡ください。
または、下の「お問い合わせ」ボタンをお押しください。