よくある質問


 〈あざみ野塾〉は高校生の塾ですか?

 〈あざみ野塾〉は、大学受験の専門塾です。
 「高校生」だけでなく、「高卒生」と「中高一貫校の中学生」もお引き受けします。
 ですが、高校受験をめざす「中学生」や「小学生」はお引き受けできません。


 〈あざみ野塾〉の塾生はどのような大学に進学しているのですか?

 〈あざみ野塾〉は、受験生が10人ほどの小さな塾ですので、合格実績をウリにするつもりはありません。
 が、開塾以来(2013年〜)、
    国公立大(東北大、横国大、東京外大、埼玉大、首都大(現都立大)など)
    難関私大(早慶上智、MARCHなど)
に合格しています。
 しかも、15、16年は、浪人を出しませんでした。

 20/2/9現在の追記です。

 19年も、高3生から浪人は出ませんでした。
 20年度は、受験生が12人在籍しました。
 内部進学を選んだ1人(中央大学)、推薦合格した1人(上智大学)を除き、国立大学受験者は10人中7人です。


 なぜ浪人が出にくいのでしょうか?

 〈あざみ野塾〉は、学習指導だけでなく受験指導も責任をもってやっています。
 特に、共通テストを十分に活かした受験をすることで、2月に受験する大学を少なくできることがポイントです。
 「数打ちゃ当たる」ではなく、十分に対策し、万全の体調で受験してほしいので、受験する大学の数をできるだけ絞りたい。それを実現するために、受験指導もプロであると自負しています。


 共通テストを中心にするメリットは?

 受験の本番は2月だといわれます。
 が、共通テストを中心に据えると、その一月前に基礎力の有無が確認できます。
 成功すれば、2月は本命だけを受験することになり、失敗しても、自分の足りないところが明確になるので、勉強の軌道修正をした上で2月を迎えることができます。
 多くの場合、2月の受験校が減らせるので、その分、十分な準備ができることになります。

 詳しくはこちらをご覧ください。

 授業自体は、私大、国公立大二次試験を中心に進みますので、授業外(ブートキャンプ)で共通テストを意識した基礎学習を徹底させます。


 〈あざみ野塾〉の料金はいくらですか?

 〈あざみ野塾〉は「ブートキャンプ」を中心とする塾ですので、「ブートキャンプ」代として定額(学年によって異なります)をいただいています。
 授業数に応じた料金ではなく、毎日のように通っていただくことを前提の料金設定になっています。1科目ごと、1授業ごとの料金ではなく、総額になりますので、一見高いように見えるかもしれません。
 が、塾生は、〈あざみ野予備校〉の授業をすべて受講できますので、非常にリーズナブルな料金設定になっています。
 何日通っても、いくつ授業を取っても、同一料金です。

 しかも、月々の料金以外のお支払はありません。
 夏季や冬季に特別な授業があっても、講習代として追加の料金をいただきません。

 施設費とか教材費という名目のあやしい(?)請求もありません。
 月額×12(3月〜2月の場合)というシンプルで明快な料金となっています。
 週3日以上通うと、かなり割安な塾です。 

 具体的な料金は、〈あざみ野塾〉のシステムを十分に理解していただいた上でお知らせしたいので、ぜひ面談にお越しください。


 「ブートキャンプ」というのは、どんな講座ですか?

 「ブートキャンプ」は「新兵訓練所」、〝学び〟の新米たちの基礎体力を鍛える場です。
 一人一人の勉強の様子を見させていただいた上で、どうすればよりよく学べるか、指導しています。「学ばせる」のではなく、「学べるようになる」ことをめざしています。
 最初は、英語の勉強を通して指導するケースが多いですが、学校の教材を十分に活用し、必要なら個別指導を絡めながら、じっくりとやっていきます。
 文章で説明してもよくわからないかもしれません。
 体験は最大2週間、無料です。授業も受けられますので、ぜひ体験においでください。

 より詳しい説明はこちらをご覧ください。


 「授業」はどうなっていますか?

 「授業」は、〈あざみ野塾A〉で行われます。
 受験生には、本格的な授業が豊富に用意されています。すべての科目が、専門の講師による少人数&ライブの授業です
 低学年(〜高2)は、ブートキャンプ中心ですので、塾生の必要に応じて、授業を設定していきます。こちらももちろん、専門の講師による少人数&ライブの授業です。
 ただし、〈あざみ野塾〉では、高2生は準受験生に扱いますので、理社科を含め、豊富な授業が用意されています。

 いずれにしろ、少人数授業ですので、一方的な講義ではなく、講師と盛んにやりとりしながら授業が進んでいきます。演習も多く取り入れていますので、非常に実戦的な授業形態です。
 20年度にteamsを導入しましたので、遠隔による授業参加もできます。授業を休んでも、録画した授業を視聴することもできます。